五竜岳
五竜岳(ごりゅうだけ)は北アルプス後立山連峰にある標高2,814 mの山です。日本百名山の中で難易度が高い部類に属します。
ここに紹介するルートは八方池(2060m)、唐松岳(2696m)を経由するルートです。
登山口はオリンピックの舞台ともなった八方尾根スキー場の上部で、「高山植物の宝庫」と呼ばれています。7月から8月にかけて登山道の両サイドは百種類以上の高山植物が咲き登山客の目を楽しませてくれます。登山道からは立派な白馬三山を三山を間近に鑑賞することができ,我々を魅了してくれます。
DAY1
富山空港集合。
バスで白馬村へ移動。
途中富山県下新川郡朝日町でバタバタ茶という日本文化を体験します。
バタバタ茶とは1427年の室町時代から伝わってきた伝統的には五郎八茶碗という碗で点て、塩を少しいれ茶筅で泡立てます。2本の茶筅を用いるので、ぶつかり合う音からばたばた茶の名が起きたといわれています。
蛭谷地区では朝、昼の挨拶も「茶飲みにござい」というそうです。
DAY2
山麓宿泊施設→
八方尾根スキー場→
八方池(2,060m)→
丸山ケルン(2,430m)→
唐松岳頂上山莊(2,696m)
【歩行時間約3.5時間】
白馬連峰の唐松岳から四方八方に伸びる尾根から「八方尾根」という名になりました。
八方池の水鏡に白馬三山が映るシーンが有名です。
2019年10月に氷河と認定された唐松沢に残る万年雪を、唐松岳山頂付近から見ることができます。
DAY3
白馬大池山莊(2,380m)→
大黒岳(2,393m)→
白岳(2,541m)→
五龍山莊(2,490m)
【歩行時間約2.5時間】
唐松山荘で休憩した後、牛首という岩場に入ります。その名のとおり険しい山道、要注意です。
この日泊まる五竜山荘は東に面しており、天気がよければ山小屋から美しい日の出を見ることができます。
DAY4
五竜山莊(2,490m)→
白岳(2,541m)→
中遠見(2,073m)→
小遠見(2,007m)→
五竜高山植物園(1515m)→
宿泊施設
【歩行時間約6時間】
小遠見から2018年1月認定されたカクネ里氷河が見えます。
下山口は五竜高山植物園です。
世界各地から集めた高山植物が栽培されています。
DAY5
朝食後,手配されたバスで富山空港に送迎します。
楽しい五日間を共に過ごした仲間と別れるのが辛いですが、再開を楽しみにしています。